EURO2004

P230 SL

つ〜か、ねみ〜よ(w
チェコ 3 − 2 オランダ


眠かった〜(w
ぼ〜っとしながら見てたけど、ジャッジがちょっとなぁ。
とか思いつつ…。
あのレフリーの、ファウルとか、カードの基準がよくわかんねぇ。
え〜って言う判定がチラホラと…。


ま、それはそうと。
チェコは、底力ってのを見せましたねぇ。
2点差を逆転するとは…。
振り返ってみると、コクーのミスは本当に痛かった。
あそこで、チェコの息を吹き返させてしまった感が…。
『まだやれる!』
チェコのイレブンはそう思ったに違いない。
そして、ヘイティンガーの退場。
オランダ的に、苦手意識みたいなものがあるのかもなぁと思うくらい。
ダビッツは、よく動けてたしサイドにもよく配給をしていた。
ロッペンも度々サイドを切り裂いて、チェコを脅かしていた。
ファン・ニステルローイも頑張ってたよ。
でも、チェコの勤勉なサッカーに負けた感じ。
それ以上によく選手が動いてたし、局面でのフォローも必ずあったように思う。
2点目もコラーのポストから、バロシュのボレーへの流れは綺麗だった。
そして、強烈なミドルシュートってのは、大きな武器になると思ったね。
普段から、ファン・デル・サールは決して上手いとは思わないんだが、
この試合では、決定的なシュートも防いでいたし、頑張っていた。
けど、3点目の前のミドルシュートは本当にはじくので精一杯。
でも、体が大きい分だけ鈍重な動きに見えてしまうんだよな…。
完璧にポポルスキーに振られてたなぁ。
まぁ、仕方ないか。


ドイツ 0 − 0 ラトビア
なんつーか、ドイツ酷いなぁ。
FWが本当にいないのか…。
枠にマトモにシュートが飛んでないんだが…。
正直な所、後ろの選手は悪くないと思っているんだが、
これじゃ勝てんなぁ。
ラトビアは、リアクションサッカーしか手段がないのだろうが、
その一撃が決まった時に、相手に与えるダメージは計り知れないだろうなぁ。
オランダ戦で、カウンターが発揮されるか?




ラトビア代表スタルコフス監督「歴史的な結果だ」=ユーロ2004
 もうとにかくよく守った。グッジョブ!


イタリア代表ピルロ「意図的に2−2とするのは簡単ではない」=ユーロ2004
イタリア代表デル・ピエロ「2−2だったら不正な感じがするだろう」=ユーロ2004
デンマーク代表オルセン監督「2−2の談合? ばかげている」=ユーロ2004
 すこーしナーバスになってるかなぁ。


「バッジョは唾を吐かない」イタリア戦で横断幕=ユーロ2004
 今期の活躍を見ていれば、トッティをエースに据えるのは、
 100人の監督がいて、恐らく100人とも同じ答えが出るだろう。
 だから、(バッジョを)選ばなかったトラップは何も悪くない。
 まぁ、バッジョ云々は別にして、技術的ではなく精神的と言う意味では、
 チームのエースとしての資質が少し足りないということか…。
 きっと、反省はしている事だとは思うけど。
 今の彼は、チームが勝ち進んでくれる事を祈るのみだと思う。
 巻き返しできるといいなぁ。


EURO2004を裁くレフリーたち
 多分、このサイトのここを見る人間って、10人に1人位の割合じゃないかなぁ。
 でも、結構興味深い。
 各審判の使用言語から、本業まで結構細かいデータが載ってます。
 ヒマなら見てみるのもいいかもよ(w