EURO2004
グループＣ、イタリア敗退。
つまらんサッカーと批判しつつも、もう１回トッティを見たかったのが本音。
大会の主役となり得る選手だっただけに残念。
さて、試合後にどのようなコメントが上がってくるのか…。
この試合前にデンマークとスウェーデンがわざと２対２でドローになるのでは、
などと言う憶測が流れていたりしたのですが、結果的にはその通りに。
イタリア国内などでは、問題を呼ぶのでしょうか？
問題となるのは、アズーリの次期監督についても問題になるでしょう。
当然、この無様な成績ではもう２年と言う事も有り得ないでしょうから。
EURO2000終了後にディノ・ゾフより監督を受け継いだトラップですが、
結果らしい結果を残せないままに、その政権を終わりそうです。
一部、試合の内容を間違えてた…スマソ
アズーリ敗退を伝える記事
・イタリア逆転勝ちも予選敗退／欧州選手権
・北欧２カ国ドローで勝ち抜け／欧州選手権
・イタリア、逆転勝ちも及ばず
・アズーリ敗退、問題はイタリアサッカー界にある＝ユーロ２００４
・イタリア代表トラパットーニ監督「ポルトでの結果について何も言いはしない」＝ユーロ２００４
・イタリア代表デル・ピエロ「リーダー不在だったとは思わない」＝ユーロ２００４
・イタリア代表マテラッツィ「もう１試合の結果はあり得ないことではない」＝ユーロ２００４
・デンマーク代表オルセン監督、試合の正当性を主張＝ユーロ２００４
・デンマーク対スウェーデンの結果は、予定通りだったのか？＝ユーロ２００４
予想通り、２対２で終了した事への質問などが出ているようです。
ま、そういう状況になるのがイヤだったら、
（デンマークとスウェーデンにも）勝てば良かったのにって話ですけど。
確かに、ビエリの不調とトッティの出場停止は痛かった。
でも、裏を返せば前線の選手の個人能力に頼らなければ勝てない。
こういうことだろう。
スウェーデン戦では、Ｗ杯の過ちをまた繰り返した。
ゴールに錠を掛けるのは結構だが、点を獲らなくて良いと言う事ではないと思うのだが。
アズーリの歴史はこの１０年、悲劇*1に彩られている。
ドイツは誰が指揮するのか分からないが、
歓喜するアズーリを見てみたいものだ。
その他、ユーロ関連のネタ
・スペイン代表サエス監督が辞任を否定
スペインは、ドイツでも無様な姿を晒すつもりでしょうか？
・スペインサポーターは、サエス監督の辞任を要求＝ユーロ２００４
まぁサポーターとしては、当然の要求でしょう。
・オランダ代表助監督「ロベンを代えるべきではないと助言した」＝ユーロ２００４
オランダは、またお得意の内紛ですか。大一番を前に大丈夫でしょうか？
殴って止めるって、ワラタ
