和み

帰りのバス待ち。
Happa君と2人で並んで、バスを待ってたんだがなかなか来ない。
しかも、試合も負けてイライラ…。
そんな時に僕らの後ろに並んでいた、おかーさんと息子。
その息子がオイラのリストバンドを見てる。
自分がしてたのは、18番のリストバンド。
そして、その子も18番のリストバンドをしてた。
 
福玉「一緒だね」
子供「うん」
Happa「お兄ちゃんも一緒だよ」
子供「ホントだ〜」
福玉「石川ナオ好きなの?」
子供「うん〜」
福玉「自分もサッカーやってるの?」
子供「うん」
福玉「ポジションはどこ?」
子供「FWとMF」
Happa「へぇ、スゴイねぇ」
福玉「いくつなの?」
子供「7歳」
福玉「じゃぁ、小学二年生かぁ」
子供「うん」
福玉「じゃぁ、将来は頑張ってカスーラに入らないとね」
子供「うん」
Happa「そして、ユースに行って、トップだね」
子供のお母さん「そうだね、頑張らないとね〜」
子供「うん」
 
何となく殺伐とした気持ちが和んだよ。
Happa君が持ってた、ポテチあげたら喜んでた(w
こーゆー子供がいるなら、東京の未来は明るいよ。
ヽ(´ー`)ノ
 
でも、その後ちっともバスが来なくて、また荒んだのはナイショ(w